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    講演会報告5〜浅田美代子さんとのトークショー〜その2

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    JUGEMテーマ:ペット

    浅田美代子さんとのトークショーは
    貴重な体験談を含むとても充実した内容で
    是非、皆様にその臨場感を感じていただきたく、
    トーク内容を文字起こしいたしました。

    ボリュームがありますので
    今回は、美代子さんが動物愛護活動に関わるきっかけとなった
    美代子さんの可愛い同居人達のお話や、
    美代子さんの愛護活動報告についてのお話をアップいたします。




    司会者:伊藤さん「浅田美代子さん、どうぞ!」(浅田さん登場し、着席される。)

     

    浅田さん「こんにちわ、浅田美代子です。よろしくお願いします」(拍手)

     

    司会者「それでは早速ですが、浅田さんとペットとの生活をお話願います」

     

    浅田さん「内は今、犬が3匹います。1匹は128日で20歳のシーズー犬。足も弱まり、目も白内障で見えてないようですが、食欲もあって何とか元気です。もう1匹は、2年半前位に保護犬を引き取りました。殺処分寸前の子だったのですが、今は本当になついていて、凄くいい子になっています。保護犬も、ああこんなに人を信じることが出来るようになるんだって痛感しましたね。あともう1匹は、ブリーダーさんの所から、どうもお産に向いていない子を引き取ることになり、3匹になってしまいました」

     

    質問者:小松さん「我が家は13歳のお父さん、10歳の息子の黒パグ親子を飼っています。凄く仲良しで一緒にいられる幸せを嬉しく思っています。浅田さんは犬を飼っていてよかったなと、又苦労されたと思われるのは、どんな時ですか」

     

    浅田さん「私にもいろいろなことがありました。特に母が亡くなった時、友達からも沢山助けて貰いましたが、何に一番助けて貰ったかなと思うと、やはり犬達の存在でした。飼っていて困るような事は今の所、別にありませんが、20歳になる子が介護の状態で、ご飯もミキサーにかけて離乳食みたいにして、子供のよだれかけをつけてスプーンで食べさせていて、赤ちゃん帰りをしています。夜中に夜鳴きすることもあって大変ですが、そういう老犬は老犬で、本当に人間の頑固爺みたいになっているのですが、大変可愛いし、いとおしいですね」

     

    質問者:小野さん「保護犬は虐待を受けていたり、捨てられた心の傷を負っていると聞きますが如何ですか」

     

    浅田さん「その子にも確実に虐待の痕がありました。最初は脅えて近寄ってきませんでした。ご飯をあげる時もゲージの中の隅っこにいて警戒している。私が姿を隠して陰からじっと見ていると、チャチャと来てガァと食べて又ゲージに入ってしまうような生活でした。23ヶ月して少しづつ心を開いてくる。お尻に隠れていたしっぽが徐々に上がってきて、最終的に玄関でしっぽを振って出迎えてくれた時は本当に感動しましたねぇ。保護犬には、子供の時から飼っている犬と違った感動があって、凄くいいなと思いました」    

     

    小野さん「保護犬を引き取られた時、先輩犬に戸惑った様子はありませんでしたか」

     

    浅田さん「先住のシーズーは男の子で当時17歳、保護犬が女の子でしたので、ちょっと心配しました。でも犬も人間と同様、女の子を意識してか、やたらと元気が出てきて平気でしたよ。今の新しい子にはまだちょっと焼餅を焼いているようです」

     

    小松さん「我が家はご近所のお友達と、パグのお父さん、お母さん、そして子供達が皆、家族です。毎朝、毎晩犬の夫婦、親子が集まって一緒に散歩しています」

        

    浅田さん「それはやはり凄く幸せな環境で、いいですね。ところが今のペットショップでは、人間の方がよくないのですが、ちっちゃければちっちゃい程可愛いというのが、常識みたいになっていて、母親から30日位で引き離して売っています。実は本当は80日位、親と一緒に居て親から叱られたり、兄弟と遊びながら、犬は基本的な社会性を身につけると云われています。30日位でペットショップに出ると、吠える、噛み付く等の異常行動を起こし、それで飼えないといって捨てる人が凄く多くなっています。子供としての可愛い時期は一瞬ですから、80日迄の規制を是非実施して貰いたいと思っています」

     

    司会者「浅田さんの動物愛護との関わりについてお話を進めたいと思います」

    小野さん「ご自分のワンちゃんだけではなく、大きな視野で活動をしようと思われたきっかけは何ですか」

     

    浅田さん「先ほどお話しましたように、犬に凄く助けられてきたという気分がずっとありました。前々から保護犬をよく見ていて、殺処分はあまりに酷い、何とかできないかと思っていたんですね。最初の2頭の兄弟の内1頭が、168ヶ月で亡くなった時、とにかく取り合えず、1匹でも引き取ってみようと決意したのが最初のきっかけでした。所で私たちの年齢になると、犬が20歳は生きてくれるとするなら、75歳まで元気で居なければなりません。子供の頃から飼い始めるのは、難しいかなと思って、それで推定5歳の子を引き取りました。その子がどんどんどんどん変わっていって、どんどんいい子になっていくのを見て、ちょっと間違えると、この子は殺されていたんだと思うと、居ても立ってもいられなくなりました。そしてもっと深く動物愛護に関わるようになってしまいました」

     

    小野さん「犬だけでなく猫やその他の動物も含まれた活動ですか」

     

    浅田さん「私は犬とずっと一緒に生活してきていますので、どちらかというと犬派なのですが、しかし犬猫にかかわらず取り合えず、「殺処分ゼロ」を目指しています。それに法律ですね、これを変えないとどうにもならない状況があります。動物愛護法の改正に向けていろんなことをしています」

     

    小松さん「今年226日、動物愛護法改正に関連してデモがあり、浅田さんも呼びかけられたお一人だとお聴きしました」

     

    浅田さん「そうです。初めての事でしたので最初は50人も集まるか心配したのですが    結構4500人も集って渋谷の街を歩きました。来年も2月に実行する予定のようです」

     

    小松さん「日本では年間、犬・猫が30万頭も処分されるという実態があります。その点、どのように思われますか」

     

    浅田さん「日本ではとにかく今、小っちゃいボランティアが一生懸命、保健所に持ち込まれた犬・猫を助け出しています。預かりボランティアが沢山いて里親探しをしています。先ずは第一に、飼う側の人の道徳心が無さ過ぎますし、私自身が声を大きくしているのは悪徳ブリーダーの存在。犬や猫を小さいゲージに何頭も閉じ込めて、年に2回もずぅと産ませている。まだ3歳か4歳なのに、歯も抜け顎も溶けて、そこまで酷い状態なのに、なお産ませている。そして生まれてきた子達がペットショップの量販店で、可愛い子達として置かれている。最近では野菜でさえ「○○さん家の野菜」と明示されています。ペットにはないんですね。若し飼うなら親元は何処か、何処で生まれたのか、きちんと見て飼って欲しい。また保護犬を飼ってみるという選択の仕方も考えて頂きたい。保護犬イコール汚い、病気じゃないか、問題犬というイメージがあるようですが、今は飼い主の方が、どんなに助けても次から次に連れてくる状況がある。保護犬を引き取るという、そういう選択もして頂きたい」

     

    小野さん「私もいつか保護犬を引き取りたいと考えています。引き取る条件や手続きは?」

     

    浅田さん「保護団体がいっぱいあります。保護犬で検索すると、サイトがワアッと出てきますよ。申し込みをして、お見合いをして、自分に縁があるかな、先住犬とあうかどうか、2週間のトライアル期間もあります。そんな団体が沢山あります。里親会もいろんな所でやっています。そこから直接会ってみて引き取るといいでしょう」

     

    小野さん「一日に1,000頭も処分されると聞くと余りに大きい数値なので無力感さえ感じてしまいます」

     

    浅田さん「子犬を、増やすだけ増やし過ぎているという感じが私にはあります。余った分は全部殺されたり、捨てられたりしている。安楽死というけれど、ガス室に入れられて15分も苦しんで死んでいく、絶対に安楽死ではないですよねぇ。犬を飼うのなら、ちゃんと最期まで責任を持って面倒をみなければなりません。一緒に生活して貰いたい。年を取ったから、病気だからといって、保健所に持ってこられる子は本当に可哀そう」
               ・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

     

    引き続きドイツ視察での体験談についてお話がありましたが
    そのトーク内容は次回アップいたします。
    遅れ遅れですいません

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